どうも、ミムラです。
今回は、今年話題になった「老後2,000万円」問題について、一番シンプルで本質的な解決策についてお話ししたいと思います。
その解決策とは「老後を短くすること」です。
ではさっそく本題に入りましょう。
そもそも「老後とは何か」を考えてみよう
老後というと、日本語イメージ的には「年齢的に年老いた後」だったり「定年を迎えた以降のこと」だったりすると思います。でもそうじゃない。
これはとてもシンプルで、老後とは「人的資本をすべて失った状態」のことを言います。簡単にいうと、自分の労働者として使えなくなった状態です。
僕たちがお金を稼ぐため方法としては、以下の2つしかありません。
- 人的資本を労働市場に投資する(働いてお金を稼ぐ)
- 金融資本を金融市場に投資する(資産運用で稼ぐ)
ほとんどのサラリーマンは、定年を迎えると年金以外の収入がなくなるわけなので、人的資本がゼロになることを意味します。
お金を稼ぐには、お金を投資してお金に働いてもらうしかありません。そして、実際にはそれもせずに、年金という形で国に一任勘定でやってもらうだけの人がほとんどだったりします……。
老後問題は金額の問題ではなく期間の問題です
とはいえ、別に「定年後は絶対働いちゃダメ」みたいな法律はありません。
現にサラリーマンを定年後もパートで働いている人も多いですし、ましてや自営業者なんて70歳80歳になってもみんなふつうに働いてます。
「老後」というのは、自分の意志次第で長くも短くもできます。
つまり、老後問題とは一概に2000万円足らないという問題ではなく、老後が長すぎることが問題なわけです。
だとすれば、老後の経済的な不安を解消する一番シンプルで簡単な方法は、老後を短くすることなはずです。
健康な限り現役を続けたり、定年後に新しく商売をはじめたりすれば、人的資本は失われていないわけなので、その分老後は短くなります。
老後が短くなればなるほど、金融資産はそれほどたくさん必要ありません。
今どきIT関連で起業するなら資金もほぼいらないですしね。
定年後に人的資本をゼロにして、金融資産のみで死ぬまでの必要経費を賄おうとするから、「ちょっと待ってお金全然足らないじゃん」とかなるわけです。
最強の人生設計は「生涯夫婦共働き」
結論から言うと、夫婦で生涯共働きすること。これが最強です。
生涯現役ならば、そもそも老後なんてものはありません。人的資本を投資してお金を稼ぎながら、金融資産で資産運用もすればお金に困ることはないです。
そかもそれが夫婦となると単純に2倍なわけなので、有り余るゆとりが手に入ります。
とはいえ、死ぬ日まで現役で働き続けるなんてことは現実的にほとんど不可能です。高齢になるとさすがに「今までと同じ仕事」は無理かもしれません。
でも、これまでの経験や知識を活かして定年後に起業したりして、新しい第二の人生を歩むこともできます。
そうすれば、万が一に日本が財政破綻して年金がもらえなくなったとしても、働いて稼いだお金で生活を支えることができます。
死ぬまで好きなことして働こう
「いかにして人的資本を長く維持するか?」を考えることが、一番簡単かつ確実な老後2000万円問題に対する答えです。
ただこう言うと、
- ずっと働いてきたんだから……
- 老後くらいゆっくりさせくれよ……
こんな声が聞こえてきそうですが、別にやりたくない仕事をずっとやれって言ってるわけじゃないです。
やりたいこと、好きなことをやったらいいんです。とういか、「好きなことしかできない」というのが人間の本能です。
自分の好きなことなら、苦痛でも何でもなく、むしろ「止めてもやっちゃう」くらいだと思うんですよ。だって好きなんだから。楽しいんだから。
好きでもない仕事で定年まで耐え忍んで、やっと老後好きなことできるぞ!とワクワクしてる人も多いのではないでしょうか。
めっちゃいいと思います。好きなことしましょう。
でも趣味で終わらせたらもったいないので、それをいかにマネタイズするか?を模索する必要はあります。他人に価値を与えないと、お金は得られませんからね。
楽しやや喜びを与えるでもいいし、困ったてる人を助けるでも立派な価値です。
そうやって「好きなこと」と「人が求めていること」が交わる部分を探して、マネタイズできないか考え行動していきましょう。
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