どうも、三村です。
最近嬉しいことに
ちょくちょく読者さんからコメントいただいたり、
海外保険に関してTwitterのDMで
お問合せいただけるようになってきました。
[voice icon=”http://fali.jp/wp-content/uploads/2018/02/mimurakeisuke1.png” name=”三村” type=”l”]いやー、ありがたいなぁ[/voice]
で、
そんな中で何度かお問合せいただいたりして
気になる人多いのかなと思ったのがコレです。
海外の「生命保険」と「積立保険」って何が違うの？
今思えば僕もはじめて海外保険に興味がわき調べ始めたころ、
同じように疑問に思ったことがありました。
たしかに、海外の保険ってややこしくて
「保険」っていうネーミングなのに実際中身は色々あるし
日本の保険とは少しイメージが違うかもしれません。
なので、
同じように海外保険に興味もって調べていくうちに「ん？」と
この壁にぶつかった方のために、
それぞれの特徴や違いの分かりやすい部分だけ
シンプルに解説していきたいと思います。
「生命保険」と「積立保険」でどう違う？シンプルに説明してみた
例えば、あなたが「生命保険」と「積立保険」
両方に10万円ずつ積立スタートしたとします。
しかし！
残念なことに翌月あなたは事故で死亡・・・。
そんな場合、
「生命保険」は死亡保障金を例えば5000万にしていたら、
5000万があなたの家族に入ります。
残された家族はお金の面ではとりあえずハッピー。
一方で、
「積立保険」は、10万1千円が受取人に入ります。
受取人は家族でもいいし、友人でも愛人でも設定は可能です。
縁起でもない話ですが、
これが万が一のケースでの生命保険と積立保険の違い。
もちろんこれは極端なケースです。
一方で、
ふつうに20年、30年と生き延びてたらどうなるのか。
これは「積立保険」のほうがメリットは大きくなります。
死亡保障に回す分を運用していくことになるので、
複利の恩恵も受けながら効率よく増やせます。
これはその会社や商品にもよりますが、
最低でも140％元本確保があるものもあれば・・・
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40年後に元本の９倍以上になるような商品もあります。
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日本の保険とは比べものにならないですね。
日本人には馴染みのない「共有名義」も可能
あと、海外の積立保険は名義を「共有名義」にできるのもポイント。
日本では名義人は一人ですが、
海外では共有名義でだいたい４人くらいまで設定できるのが普通です。
例えば、
結婚して子供もいる人なら、
奥さんやお子さんも共有名義として入れておくといいです。
そうすればもしあなたが急にポックリ死んでも、
名義が奥さんまたは子供さんにうつるだけなので積立運用を続行することが可能です。
つまり、
そのタイミングで死亡保障を受け取るか、
続行して返戻金が増えるいいタイミングまで積立するか、
選ぶことができるようになるわけです。
もちろん、家族以外の友人、愛人でも設定は可能ですけど、
後々トラブルの元になりかねないので個人的にはあんまりオススメしませんけどね。
今回のまとめ
いかがでしたか？
イメージとしては、
- 生命保険→ 「守りと攻め」を兼ね備えたバランス型
- 積立保険→ 複利を活かして「攻め」に特化
という感じです。
ほかにも細かな違いはありますが、
分かりやすいところでいうとここが大きな違いになってくるかと思います。
ということで、以上！
同じような疑問をもっていた方の
お役に少しでも立てたら嬉しく思います。
[voice icon=”http://fali.jp/wp-content/uploads/2018/02/mimurakeisuke4.png” name=”三村” type=”l”]
また今後も、多かった質問やお問合せはシェアしていきたいと思いますので、わからないことや聞きたいことあればお気軽にどんどんください。
TwitterのDM開放してます→こちらから
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[aside type=”normal”]お知らせ
初note書きました！
- 日本をとりまく現状と、年金システムの今後
- すでに絶滅してしまった日本の終身保険
- 海外保険をつかった超堅実な資産構築
- 僕が加入している海外保険の一例を紹介
についてお伝えしています。
※10本限定100円です。数量に達したら段階的に価格を引き上げていく予定。
100円分くらいの価値はあると思いますｗ
（値段上がるとプレッシャーだから興味ない人は買わないでね）
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