- 英語話せるようになりたい!
- 勉強したいけど何から始めたらいいんだろ?
- あれも良さそうこれも良さそう…
- いつかやろう(結局何も進まない)
本記事は、上記のような無駄ループから抜け出したいあなたのために書きました。
どうも、ミムラです。
33歳ぐらいから真剣に英語の勉強をはじめて2年ほどになります。「英語を話す、聞く」というコミュニケーションに特化してきました。
だからTOIEC試験とかはめっちゃ苦手です。
「英語話せるようになりたい」なんてみんな思ってることだし、「話せたら人生もっとし楽しくなるだろうなー」とかみんなわかってると思います。
でも日本人の大多数はやらない。
その理由はたぶん、「英語とは」ばかり義務教育で教えられてきて、肝心の「どうやって話すか」を知らないからだと思います。
英語が話せるようになりたいなら、話すしかないです。
ページを閉じようとしたあなた。ちょっと待ってください。
あと1分だけ読み進めてから、判断してみてくれませんか。
僕が2年間英語を学んだ経験から、それなりに有益なこと書いてます。
・・・
さて、繰り返しになりますが「英語を話したいなら話す練習をするしかない」です。
まずは何でもいいので、声に出して読んでみましょう。
- 英語で書かれた本とか漫画でもいい
- Youtubeで英語喋ってる人の字幕でもいい
- 海外ドラマを空真似事でもいい
下手でも間違っても気にする必要なし。まずは英語に慣れることが第一歩です。
で、
みんなよくやる間違いで、「英語が話せるようになりたい」と言いながら、
- いきなり文法の勉強からはじめたり、
- 必死に英単語帳覚えたり、
- 留学情報とか調べ出したり、
- 結局ネットサーフィンだけして終了、、、
みたいな人が多いですが、めっちゃもったいないです。
というか効率悪すぎ。
いやいや、英語話せるようになりたいんでしょ?話そうよ!って話です。
文法とか単語帳とかはその後でOKです。
英語は学問じゃない、スポーツです。
英語はスポーツと似ています。
例えば、もしあなたがサッカーが上手になりたいとしましょう。
当たり前ですけど、実際にボール蹴ってみてカラダ動かしますよね。本やYoutubeで見てるだけじゃ上手くはなりません。知識は手に入るかもですが。
もちろん、体得するために役立つ知識など情報収集をすることはいいことです。でもそれも実践しなければ意味はありません。
英語も同じです。「とりあえずやってみよう」が超大事です。
これは僕の感覚ですが、頭で覚えるというよりは、カラダで覚える感じです。習得というより体得に近いです。
で、
何でもいいのでとりあえず実際やってみてから、
- できないことは練習する
- 知らないことは覚える
- 間違えたら修正する
- ミスを繰り返さない
これでいいんです。
大人になってから僕たちは効率とか求めすぎて頭でっかちになってるだけで、子どもの時は何でもとりあえずやってみたはず。
変なプライドは邪魔です。とりあえずやってみる!でOKです。
失敗しながら繰り返し練習すれば誰でも100%出来るようになるんです。
それに、英語を声に出してしゃべってみて、ミスったり失敗したりしても、大怪我するわけでも誰かにお金取られるわけでもあるまいし。
ノーリスクハイリターンでしょ。
やらない理由、ある?
英語はただのツール、でもこれほど便利なツールはない
今の若い子たちはわかりませんが、昭和生まれの僕なんかは「英語」というと、義務教育で科目として国語や数学と同じように教えられてきました。
だから、なんとなく「英語=勉強、学問」みたいなイメージがどうしても残ってます。
でも例えば、
フィリピンやインドなど、英語を第二言語として使える国は「英語で」授業が行われたりするそうです。
だから英語はただの便利ツールであって、改まって座学で学んだりするもんじゃない。
人類学や語学を研究するのが仕事とかだったら別ですけど、たぶん僕もあなたもそういう研究員じゃないと思うので、便利ツールとして使えれば問題ないはずです。
このツールさえ使えるようになれば、世界中の人とコミュニケーションがとりやすくなります。
色んな話ができます。考え方を共有できます。
世界中どこ旅行いってもさほど困らなくなります。
就職や転職にも有利になります。
もちろんビジネスにも使えます。
こんな便利で拡張性の高いツール、使わなきゃ損じゃない?
しかも、誰でも続ければ使えるようになるわけなんだから、ちょっとしんどくても頑張る価値は十分にあるでしょ。と思います。
英語を話したいなら話せの理由
どちらにせよ、話せば話すだけ上達するからです。
- 成功体験を積み重ねる(うまくいったら何度も使うし覚える)
- 失敗体験を積み重ねる(失敗したら恥書いて記憶に残って覚える)
これだけでどんどん上達していきます。当たり前のことしか言ってないですが。
ただ、一人で話していても、合ってるのか間違ってるのか判断できないので、人に聞いてもらう必要があります。もちろん英語が話せる人に、です。
- リアクションしてもらう
- 指摘してもらう
- 修正してもらう
僕はこの順番で難易度が上がっていくと思いますが、とりあえず自分の英語を聞いてもらってリアクションをもらうことだけでも勉強になります。
はじめてみてください。
英語を話せる友人、英語ネイティブの知人がいればいいですが、僕の場合はまわりにそういう人がいなかったので、
実際に海外で現地の人達としゃべったり、日本にいるときはオンライン英会話などを利用して、話す練習をしています。
初心者の人はオンライン英会話おすすめです。安いし便利。やったことない人はとりあえずお試しでいいので使ってみるといいと思います。
使ってよかったおすすめのオンライン英会話は下記事で紹介してます。
おすすめオンライン英会話3選!1年で日常英語をマスターした経験者が選んでみた【デメリットも公開】
最後に
今まで色々理由をつけて先延ばしにしたり、なんとなく話せるようになりたいなーと言いつつ何も行動してこなかった人。
英語が話したいなら、今日から話せばいいじゃん。ミスっても死なないし誰も見てないし気にしてない。
最後に、あなたに2文字だけアドバイスをして終わります。
やれ