どうも、三村(@MimuraKeisuke)です。
こんな不安を抱えていませんか。たしかにロボアドってお金さえ入れればあとは全自動だし、自分のさじ加減が利かないからこそ本当に損しないのか、赤字にならないか心配ですよね。
実際にブログやTwitterで自分のTHEOの運用実績を公開している人のなかには、マイナスになった赤字が出たという声も見かけます。
THEOで儲けられる人と損する人、一体何が違うのでしょうか?
[voice icon=”https://fali.jp/wp-content/uploads/2018/02/mimurakeisuke1.png” name=”三村” type=”l”]この記事では、THEOで儲けにくい人の特徴から、損せずに効率よく資産運用するためにコツをご紹介します。[/voice]
ロボアドTHEOの全貌についてはこちら↓[kanren postid=”12945″]
評判や口コミから見るTHEOで損する人の特徴
ずっとマイナス#THEO pic.twitter.com/uLPOGmLM78
— 内藤三四郎 (@hNanDYke76IPmGK) 2018年12月19日
運用28日目。
小幅だけど、やっぱり下落。
個人的には SoftBank の件より、こちらの方が心配。上がるイメージがないのだよね。
他の tweet 見ても、マイナスしかいない😱#THEO pic.twitter.com/m1Cp7kh0F4— iToro (@iToro) 2018年12月19日
ついに来たか、、ほぼ10%マイナス…。 #THEO pic.twitter.com/C4EqcKjOwk
— 福丸 諒 (@290twit) 2018年12月25日
theo 59日目
追加入金1万円して、1万円を錬金術で亡くしました。こちらはピーク時マイナス9%を超えています。これでも、2015〜6年の下落率の半分くらい。ロボアドがこの直後にサービス開始したのは初期ユーザーのリターンをよくするため?#theo #テオ pic.twitter.com/BjMuNkW5LF
— ぱおぱ (@toshiannai) 2018年10月25日
このように、THEOは手数料が高すぎるからパフォーマンスが悪いという意見や、実際の運用成績をブログなどで公表しながら赤字報告している人もいます。
他にも、手数料が高すぎるからパフォーマンスが悪いという意見もあります。
ただ、こういった「損した」グループの人たちにはある共通項があります。
それは、短期的な目線でしか見ていないということ。
THEOを通して購入している投資商品は主に世界中のETFです。
相場は大なり小なり常に変動しているわけで、短期的な一時期だけを切り取ってみれば大きく下げることもあるわけです。
もちろん逆に短期でみれば右肩上がりで増え続けることもあります。
[voice icon=”https://fali.jp/wp-content/uploads/2018/02/mimurakeisuke1.png” name=”三村” type=”l”]短期的な株などのトレードならこの相場の中で安く売って高く買う、もしくは高く売って安く買い戻すことで利益を狙っていくわけですが、THEOはもともとそういう使い方をする人には向いていません。[/voice]
じゃあどういう戦い方ができる人に向いているのか、どういう方法なら利益を出しやすいのかというと、次の2つを実践する必要があります。
知識ゼロでもTHEOで勝つ!おすすめの弱者戦略とは?
THEOで負けないためには次の2つを実践することが大切です。
それぞれ順にみていきましょう。
1. 長期投資
繰り返しになりますが、THEOで資産運用するときは短期で見たらダメです。
長期目線で勝ちに行くのが大事。
具体的にどれくらいの期間で見るのって話ですが、1年2年とかじゃ短すぎます。あくまでこれは一つの目安ですが、個人的には10年くらいはみたほうがいいかなと。
投資というのは長期でやればやるほど損失する可能性を減らすことができます。
これは金融庁ホームページにも資料として掲載されていて、長期投資の実用性を証明するのものです。
このデータからは以下のことがわかります。
なので、数ヶ月や1年単位で「損した」「赤字になった」というのは大した問題ではなく気にする必要もありません。
長期的なゴールからみれば、その中での一過程に過ぎないからです。
[voice icon=”https://fali.jp/wp-content/uploads/2018/02/mimurakeisuke1.png” name=”三村” type=”l”]それでもどうしてもマイナスになると精神的にストレスがかかるという人は、気になる気持ちはわかりますがいっそのこと運用成績を見ずに忘れておくくらいでちょうどいいかも。[/voice]
2. 積立投資
次に大事なのが、ドルコスト平均法で分割しながらコツコツ積立ていくこと。
[aside type=”normal”]ドルコスト平均法とは
定期的に一定金額分を買っていく方法。毎回一定金額分を買うことによって、おのずと高値のときは少ししか買わず、安値のときに多く買うことができる。[/aside]
出典:TEHO公式
ようは、儲けるためには「安く買って高く売る」のが大事なわけですが、相場が将来どう動くかなど誰にもわかるわけないですよね。
ましてや投資初心者がそれをやってどれくらいの確率で利益を出せるかというと、相当厳しいものがあるでしょう。
むしろ大きな損失を出さないだけでも大成功と言えるレベルかもしれません。
しかし、利益を出すうえで「高値掴みを避ける」というのは鉄則です。
そんな僕たちが手っ取り早く、簡単に、しかも極限まで高値掴みリスクを軽減できる方法が、このドルコスト平均法という投資手法です。
ドルコスト平均法では、一定額をちょっとずつ分割して継続して買うので、長期的なトータルでみると結果的に大きな損失を回避できるのです。
[voice icon=”https://fali.jp/wp-content/uploads/2018/02/mimurakeisuke1.png” name=”三村” type=”l”]毎月1万円でも2万円でもいいので、とにかくコツコツ継続して分割して買っていくことが利益を出す上では大切です。
面倒だし今は安いからガッと一気に買いたくなるという人もいると思いますが、結局長期的にトータルでみると分割でコツコツ積立てたほうがパフォーマンスは高かったりします。[/voice]
まとめ
長期投資+積立投資
これが弱者の戦略です。
「長期投資」「積立投資」そしてもう一つ大事な「分散投資」はTHEOが勝手にやってくれるので、あとは将来なゴールを見据えて時間をかけながらコツコツやっていけばOKです。
派手さもなく一見地味にもみえるこのやり方ですが、THEOで大損せずに着実に資産運用していきたいという人にはこの方法は抜群に効果的です。
金融庁のレポートでもこの長期・積立・分散投資の効果は証明されています。
THEOは積立金額設定をして引落し口座を登録すれば、あとはオートで積立投資をおこなってくれます。
リスクを抑えながらパフォーマンスを高め、効率よく資産運用をしていきたいという方はぜひ参考にしてみてくださいね。
[voice icon=”https://fali.jp/wp-content/uploads/2018/02/mimurakeisuke1.png” name=”三村” type=”l”]今年2018年だけをみると2月頃から今これを書いている年末までも、ずっと米国株式市場の影響をもろに受けて下落しているので、運用成績もマイナスになっておりそれを公表している人が多いので不安になる気持ちもわからなくはないです。
ただ下がったものは上がるので、相場が冷え込んでいる今こそある意味買い時。今から積立ていけばプラスが出しやすいというのもあります。[/voice]
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